imagination
今回ちょっと色々と話しが飛びながらになりますが、基本的にはイメージについてのお話しです。
前回までは『最強』についての色々について話してきましたが、そこにも少し繋がっていきます。
人間の想像力は凄いと思うんですよ。
だってこの世の全てがイメージから出来上がったと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
スタートがどこかははっきりいって全然わかりませんが、思いつくままにまずは
『火』
昔は木を擦り合わせたり火打ち石を使って火をつけてましたが、もっと簡単に火をつけられるようにならないか?
て事でライターとかコンロとかが出来るに至ったと思うんですよ。
これって人間しかやってないんだからやっぱり凄いですよね!
そんな風に今ある全てのものはイメージから出来たものなんじゃないかなって思うわけです。
ここでまたトレーニングとか格闘技の話しになるんですが、イメージトレーニングも同じですよね。
自分が想像する理想の体になる為にまずはイメージする。
そこから何をどうしたら理想に近づけていけるか考える。
このイメージは凄い大事だと思うんですよ。
ボクシングとかにもシャドウボクシングってのがありますが、実際に動きながらではありますがこれはまさにイメージトレーニングですよね。
仮想の相手をイメージして戦う。
もしくは理想的フォームを意識して動く。
こうした想像力の大きな人ほど「成功」を掴んでいくのかなと。
良いことのイメージがあれば悪い事のイメージも実は必要で、例えば運転免許でも教わる「かもしれない運転」。
これがそのイメージですよね。
最悪の事態を想定してそれを回避する。
一見悪い事をイメージしてますが、その実その悪い事を回避して良くなる様にする。
この悪い事を回避出来る為の悪い事のイメージが大事だと考えます。
まとまりのない話の上まだ続きそうなので、またわけていきたいと思います。
興味を持っていただけたらお付き合い下さい!
それでは皆様どんな時でも「おもろかしい」毎日を!
最強の流儀 3
それではもう1人の「最強の流儀」をもつ武道家を。
それは映画スターでもある『ブルース・リー 』師祖です。
ここから先はただの1ファンとして敬称を先生とさせていただき、ブルース・リー先生と呼ばせていただきますが悪しからず。
ブルース・リー先生は映画スターですが、「ジークンドー」と言う独自の流派を立ち上げている為、ここでは武道家として書いていきたいと思います。
この「ジークンドー」はV6の岡田准一さんがやっている事でも有名になりましたね。
そして、ブルース・リー 先生と言えば
「Don't think, feel」(考えるんじゃない、感じるんだ)
と言うセリフが有名ですね。
さて本題
ブルース・リー先生が映画の中のワンシーンで、「戦わずして勝つ」と言ってます。
どういう事かとざっと言うと、
武道会場に向かう船の上で数いる対戦相手の中の1人に、喧嘩を売られます。
そこでブルース・リー先生は途中にある小島を見つけ小舟に乗りそこで戦うことを提案します。
そして相手に先にどうぞと小舟にのせ、そのまま自分は乗らず小舟を下ろし相手のみをプチ島流しにしてしまうというものです。
賛否ある行動かと思いますが、私はこの行動に「おぉ~、確かに戦わずして勝ったよ‼︎」
と感動したのを覚えてます。
ここで私の似たような体験を!
仕事帰りで電車に乗っていた時のことです。
混雑する事で有名な路線に乗ってたところ、若いヤンチャ風なお兄さんに
「おい、次の駅で降りろや💢」
と。
こやはり大変な混雑をしていたのでぶつかったか何かしてしまったのでしょう。
「やだなぁ・・・関わりたくないなぁ」と思っていた所、そこは私の降りる駅でもあったためまぁ降りざるをえないわけです。
仕方なく覚悟を決めてその若者について行き、さらに追い越し改札をSuicaで
「ピッ!」
残念ながら若者の降りる駅はそこではなかったらしく
「オイ💢ちょっと待てテメー❗️」
と。
出てきたならそれなりにお話相手になろうかとも思ったのですが、とにかく喚くばかりで一向に降りてくる気配がなかった為
「お疲れ様で~す✨」
笑顔で手を振ってお別れしました。
これはまぁ・・・戦わずして勝ったのではないでしょうか?
ちょっと違うかな?笑
それでは皆様どんな時でも「おもろかしい」毎日を!
最強の流儀 2
メリークリスマス🎄
では「最強の流儀」とは何なのかと言う風な角度から考えてみました。
ここで私はある2人の武道家の言葉が最強なのではと思ったのです。
ある人が塩田剛三先生に
「この世で1番強いのは?」
と訪ねたそうです。
その時の塩田剛三先生の答えは
『自分を殺しにきた相手と友達になる』
と答えたそうです。
これは確かに最強なんじゃ無いでしょうか!
これはもちろん競技性、ルールのある格闘技ではあり得ない答えなのでストリートファイト限定の答えです。
なので実践でこれが出来る人は確かに最強だと判断します。
これほど合理性のある護身術は他に無いのではないでしょうか。
さすが相手との気を合わせる合気道の達人だからこそのお答えですね。
幕末の時代、かの有名な「坂本龍馬」が薩長同盟を結んでいます。
完全に敵対している2つの藩の手を握らせる。
これはそれに近いんじゃないでしょうか。
坂本龍馬最強説‼︎
ただ坂本龍馬自体、後に暗殺されてしまっているのが残念でなりませんね。
しかも社会の教科書からも坂本龍馬がなくなるってニュースかなんかでみました。
次回はもう1人の「最強の流儀」について。
それでは皆様どんな時でも「おもろかしい」毎日を!
クリスマスイヴトレーニング
いかがお過ごしですか?
特に用はないもののイヴという事でとりあえず。
いつもどおりにバーピージャンプに腕立て伏せを100回づつやっておきましょ!
ちなみに最強流儀はもうちょっと続くのでまた!
それでは皆様、おもろかしいクリスマスイヴを🎅
最強の流儀
さてさて、最強の格闘技や格闘家は?
という答えはほぼ出ないとみて良いと勝手に解釈しました。
というのも、最強のジャンケンは何か?
といってるのと同じなのではないかと。
例えば
「ジャンケンはグー✊が最強で絶対負けねーぜ!」
なんてことはあり得ない訳ですね。
だってパー✋には絶対負けるわけですから。
もちろん今までにグー✊しか出したこと無くてそれでずっと勝ってきたという人もいるかもしれません。
有名なところでは、AKBのジャンケン大会では松井珠理奈さんがその大会全てをパー✋で勝ち抜いたと言うのがありますね。
ただそれはあくまで運ですよね。
これには勝つけどこれには負ける。
といったように、相性の問題なのではと思うわけです。
戦略で何とかなる部分とならない部分があると思うんです。
こういったところが何でも有りのか無しか
『格闘技は競技としてとるのか?
それともストリートファイト(戦争的要素も含む)とするのか?』
の分かれ目でもあるのかなと。
では何でも有りのストリートファイトで最強の格闘技は何かと言うのを決めるのは難しいとして、「最強の流儀」ならあるのではないかと思ったわけです。
なぜなら、「最強の流儀」とは勝つことにあらず『絶対に負けない』事なんです。
なので勝利と言う答え、考え方が1つではないからです。
次回は、この「最強の流儀」について考えていこうかと思います。
では皆様、どんな時でも面白く可笑しい、略して
「おもろかしい」毎日を!
<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2ZTZKW+CY6FG2+0K+10YDIP" target="_blank" rel="nofollow">
<img border="0" width="300" height="250" alt="" src="https://www20.a8.net/svt/bgt?aid=181118048783&wid=001&eno=01&mid=s00000000002006207000&mc=1"></a>
<img border="0" width="1" height="1" src="https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2ZTZKW+CY6FG2+0K+10YDIP" alt="">
最強の格闘技
永遠の夢であり、永遠の謎なんじゃないでしょうか。
そもそも格闘技を競技としてとるのか?
それともストリートファイト(戦争的要素も含む)とするのか?
ルールがあるのか無いのかが大きな分かれ目なんじゃ無いでしょうか。
ルールがある時点でどの格闘技が最強なのかと言うのは決められないと思うんです。
てことは『最強の格闘家』もやっぱり決められないのでは無いかと。
「試合」という競技性がある格闘技ではストリートファイトのような何でもありのなかでは対応しきれないのでは無いかと。
かと言って「護身術」の様に試合がないものではやはり実践性にかけるのかなと。
そういう意味では昔アントニオ猪木が
『いつ何時誰からの挑戦も受ける‼︎』
というセリフはその言葉通り、
時間、場所、格闘の種類問わずなんでも来い!
という凄い言葉だったんじゃないかと思います。
確かにプロレスと言うのは何でもありに1番近いのかもしれないと思う所もあります。
時には複数人相手にしてる場面もありますし、たまに椅子などちょっとした凶器も使ってる所もありますしね。
まぁ結局答えなんて出ないんですが 笑
次回はこの内容をもうちょっと違う角度からいろいろ考えてみたいなと思います。