最強の格闘技
永遠の夢であり、永遠の謎なんじゃないでしょうか。
そもそも格闘技を競技としてとるのか?
それともストリートファイト(戦争的要素も含む)とするのか?
ルールがあるのか無いのかが大きな分かれ目なんじゃ無いでしょうか。
ルールがある時点でどの格闘技が最強なのかと言うのは決められないと思うんです。
てことは『最強の格闘家』もやっぱり決められないのでは無いかと。
「試合」という競技性がある格闘技ではストリートファイトのような何でもありのなかでは対応しきれないのでは無いかと。
かと言って「護身術」の様に試合がないものではやはり実践性にかけるのかなと。
そういう意味では昔アントニオ猪木が
『いつ何時誰からの挑戦も受ける‼︎』
というセリフはその言葉通り、
時間、場所、格闘の種類問わずなんでも来い!
という凄い言葉だったんじゃないかと思います。
確かにプロレスと言うのは何でもありに1番近いのかもしれないと思う所もあります。
時には複数人相手にしてる場面もありますし、たまに椅子などちょっとした凶器も使ってる所もありますしね。
まぁ結局答えなんて出ないんですが 笑
次回はこの内容をもうちょっと違う角度からいろいろ考えてみたいなと思います。