最強の流儀 2
メリークリスマス🎄
では「最強の流儀」とは何なのかと言う風な角度から考えてみました。
ここで私はある2人の武道家の言葉が最強なのではと思ったのです。
ある人が塩田剛三先生に
「この世で1番強いのは?」
と訪ねたそうです。
その時の塩田剛三先生の答えは
『自分を殺しにきた相手と友達になる』
と答えたそうです。
これは確かに最強なんじゃ無いでしょうか!
これはもちろん競技性、ルールのある格闘技ではあり得ない答えなのでストリートファイト限定の答えです。
なので実践でこれが出来る人は確かに最強だと判断します。
これほど合理性のある護身術は他に無いのではないでしょうか。
さすが相手との気を合わせる合気道の達人だからこそのお答えですね。
幕末の時代、かの有名な「坂本龍馬」が薩長同盟を結んでいます。
完全に敵対している2つの藩の手を握らせる。
これはそれに近いんじゃないでしょうか。
坂本龍馬最強説‼︎
ただ坂本龍馬自体、後に暗殺されてしまっているのが残念でなりませんね。
しかも社会の教科書からも坂本龍馬がなくなるってニュースかなんかでみました。
次回はもう1人の「最強の流儀」について。
それでは皆様どんな時でも「おもろかしい」毎日を!